まずは基本から!火災保険を選ぶ際のポイント

不必要な補償は要りません

近年の火災保険は飛来物による損害や、水害なども補償対象になっていますがその全てが必要な人はほとんどいません。たとえば鉄筋コンクリート造のマンションの2階以上に住んでいる場合、台風や大雨による浸水被害を受ける可能性は極めて低いため、水害オプションを外せばそれだけ保険料を低く抑えられます。近年の火災保険の主流はオールリスク対応型ですが、よく読むと必要のないオプションが多いため、十分契約書の内容を読むことが大切です。ですが注意してください!保険料を安くしようと思ってオプションを外しすぎると、十分な補償が得られなくなってしまいますよ。それではせっかく保険に入った意味がないですよね。

過不足の無い保険金額を決めましょう

一般的に保険金額は、新価とよばれる再び同様の新築物件を手に入れるために必要な額を基準にする方法と、現在の相場から導き出される時価を元にする方法のいずれかによって決められますが、現在では基本的に新価を基準とする方法が主流です。時価を基準に保険金額を決めると、その保障額で現在と同様の物件を手に入れることが難しいからなんです。ですが保険金額を高く設定しすぎると今度は毎月の支払いが大変になるので気を付けてくださいね!この辺りのバランス見定めはとても難しいですよね。分からなかったら保険プランナーに相談することも有効な手段のひとつでしょう。

保険でも一括払いはお得です

商品を購入する際は、ローン払いよりも一括払いの方が金利の分だけお得なことは誰でも知ってますよね。あまり知られていませんが、これは火災保険にも当てはまります。たとえば契約期間を10年以上の長期にすれば1年ごとの契約よりもずっと保険料は安くなります。たとえば終の棲家と決めた家に住むのであれば、長期契約が絶対にお得ですよ!通常、一般人向けの火災保険は最長10年ですが、オールリスク対応型などの種類によっては最長5年が限度だったりするので注意してくださいね。

火災保険というのは、火災が発生した際に充実した補償を受けられるため、万が一への備えとして大変有効です。