難しいけどやりがいバッチリ!司法書士試験を受けてみよう!

司法書士ってどんな仕事?

司法書士試験についてご紹介する前に、司法書士の仕事について簡単に説明します。司法書士は司法書士法にもとづく国家資格であり、登記や供託の代理、裁判所や検察庁、法務局などに提出する書類の作成業務を主に行います。また、認定を受けた司法書士は、簡易裁判所における民事訴訟や調停などの当事者を代理することができます。つまり、司法書士は土地や建物の売買のときに、所有権移転の手続きを売主・買主に代わって行ったり、簡易な裁判において弁護士と重なる業務を行うことができます。

どうやったら司法書士になれるの?

司法書士試験は司法書士法にもとづく国家試験です。受験の年齢制限や職業制限は全くなく、だれでも受験可能です。しかし、合格率は例年3パーセント程度と非常に難度の高い試験となっています。試験は年1回行われ、例年7月に筆記試験、筆記試験に合格した場合は10月に口述試験を受験する必要があります。受験科目は憲法・民法・不動産登記法など多岐にわたっています。試験に合格したあと、登録し、事務所を管轄する司法書士会に所属することで初めて司法書士になることができます。

どうやって勉強したらいいの?

司法書士試験に合格するためには、もちろん努力が必要です。最近は書店で対策本が多く販売されていますから、それらの本で独学で勉強することもできます。しかし、独学では不安だ、信頼できる専門スクールに行きたいという人は、司法書士試験対策も教えてくれるスクールがたくさんあるので、入学を検討してみてもいいですね。また近くにそのようなスクールがない場合も、専門の通信教育やweb講義などもあるので、一度調べてみて、ご自分に合う勉強方法を探してみてはいかがでしょうか。

司法書士の試験とは、街の法律家とも呼ばれる司法書士になるための試験です。受験資格は性別や年齢、学歴、国籍など問われません。試験は簡単ではありませんが、働きながら学ぶ人も多いのが司法書士試験の特長です。