意外と知らない?通信制高校の受講スケジュール

通信制高校は自由な学習スタイルが魅力

働きながらでも学校に通いたい。学校での人間関係がうまくいかない。学校よりも自分の時間を大事にしたい。いまの世の中では、学校に対する意識の持ち方は人それぞれだと思います。そんなあらゆる人の希望に対応できる場所があることを、あなたは知っていますか?月に数回の登校と、自宅学習によって高校卒業の資格が得られる。それが通信制高校です。でも、通信制高校ってどんなふうに受講するのかわからなくて不安……という方のために、詳しい内容を説明していきましょう。

学校に投稿するのは月に数回

通常、高校生は毎日学校に通うもの。それが当り前だと考えている方は多いと思います。その点、通信制高校では自宅学習が中心となるので、実際に学校へと授業を受けに行くのは月に数回。本人の選択する授業の数や、それぞれの高校のスケジュールによって多少の差はありますが、基本的には普通高校より大幅に少ない日数だという認識で大丈夫です。授業の際には事前の予習が不可欠ですので、自宅での予習と復習は欠かさず行うように心がけておくとよいですね。

自宅での学習はレポート作成が中心

学校への登校が月に数回と言っても、それ以外にまったく勉強をしなくていいわけではありません。むしろ通信制では、自宅で課題をこなしていくことが重要となります。具体的にはレポートなどと呼ばれる課題の作成が中心ですね。レポートと聞いて難しい長文を書かされるのかと想像した方もいるかもしれませんが、いくつかの設問で構成されている普通の問題集のようなものなので、安心してください。問題の内容はきちんと授業で解説してもらえるので、学校で大まかなポイントを書き留めておき、自宅でレポートを仕上げるとスムーズです。完成したレポートは、郵送で学校に送り、添削されたものが返送されてくる、という形で学習が進んでいきます。

通信制高校は、毎日登校することを義務付けられていません。自宅または学校内の学習センターで学習します。添削や面接、試験により単位を取得し、高校卒業学歴を得ることができます。